免疫能がほぼ完全に抑制される!!ビタミンB6の重要性

ビタミンB6の働きとは?

ビタミンB6は、たんぱく質の代謝や、神経伝達物質の代謝に大きく関連する栄養素です。腸内細菌によっても合成されるため欠乏症は起こりにくいと言われています。しかし、抗生物質を長期服用していたりすると、腸内の細菌が育たなくなってしまい、腸内細菌の合成が少なくなるので、抗生物質長期服用している方などは欠乏が起こりやすいそうです。また妊娠期や月経前症候群(これは症状の出る方、出ない方いますが、月経がくる前にいつもより体がだるくなったり、イライラしたり特有の症状が出ることを言います。)に血液中のビタミンB6が減少することも言われています。ですから、月経前症候群の治療にビタミンB6の投与が有効だそうでう。上記でも書いたのですが、ビタミンB6は免疫系にも関連していて、同じビタミンであるビタミンB5(パントテン酸)共々に欠乏してしまうと免疫能が完全に抑制されることも分かっています。

ビタミンB6が欠乏すると起こること

ビタミンB6は大きくたんぱく質の代謝、神経伝達物質の代謝、免疫系に関連するものなので、症状としては、リンパ球減少、舌炎、脳波以上、うつ状態、口の中の炎症、貧血やてんかんなどの症状を起こすと言われています。私達体の中のリンパ球は常に体内に病原菌が入って来ていないか監視したり、時には攻撃してくれたりするのでリンパ球減少すると免疫が低下し、風邪などの症状を起こしやすくなってしまいます。神経伝達物質の代謝が悪くなるとその分脳波などが正常に保てなくなったりすることで脳波以上を起こしたり、時にはうつ状態になることも。たんぱく質の代謝が行えないということで血の元となるヘモグロビンを作るためのたんぱく質が不足してしまい貧血になってしまったりします。ちなみに過剰症についてですが、通常の食事では定めている上限に達しないと理由もあり、健康障害発生の報告はないそうです。

ビタミンB6を多く含むオススメ食品

カツオ、マグロ、さんま、米ぬか、大豆などの豆類、酵母

最後に

今回はビタミンB6についての重要性を書かさせていただきましたが、ビタミンB6が減少する時は大体他のビタミン不足も考えられるので日々の食事の偏りがあったなと感じていたら少しずつでもその偏りを今後の健康のために治して頂けたら嬉しいです。症状の中には精神に異常をきたすものもありましたが、もちろんビタミン不足だけでなく日頃の疲れやストレスなどもあると思います。あまりにもおかしいなと気づいた時は自分の生活を見直すだけでなくはやめにお医者さんにかかっていただければと思います。今後健康的になるためにこの記事が少しでも役にたてば嬉しいです。

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