そのむくみの原因は?むくみの原因と解消法について。放っておいてはいけないむくみもあります!

むくみはなぜ起こる?

むくみが起こる原因について大きく4つあります。

まず心臓のポンプ機能の働きがうまく行かない血液量が多すぎる浸透圧のバランスがおかしい最後にリンパの流れが悪くなることによって起こるものです。

まず心臓のポンプ機能の働きがうまく行かないですが、心臓から全身に血液を送り出したはいいものの、足の筋力の低下などの理由で流れ出てきた血液を心臓に戻せなく、毛細血管の内部の圧が高まり、その圧で水分がしみ出されむくむもの。

次に血液量が多すぎるですが、体の中の血液量が何らかの原因により多くなることによって、毛細血管の内部の圧が高まり、その圧で水分しみ出されむくみが起こるもの。

次に浸透圧のバランスがおかしいですが、たんぱく質やナトリウム、カリウムのバランスが崩れることによって起こるむくみを言います。

最後にリンパの流れが悪くなることによって起こる浮腫ですが、これはリンパの流れが悪くなることにより、うまく静脈に血液を戻せなくむくむというものです。

ではそれぞれ詳しく説明させていただきます。

むくみが起こる原因と解消法(心臓のポンプ機能の働きがうまく行かない)

このむくみは、心臓から出す血液を全身に送るのが不十分になってしまうこと、さらに、全身に流れ出た血液がうまく心臓に戻ってこないことで起こります

その原因としては足など血液が戻りにくい筋肉が弱く、上手く来た血液を心臓に戻せないことや立ちっぱなし靴の圧迫により血液の流れが悪くなったことによって上手く戻せないことが原因です。

この場合大体は寝たり、圧迫を解いてあげれば治るので心配はないと思います。

しかし、この心臓のポンプ機能の働きがうまくいかないのむくみの原因にはそもそもの心臓が悪く上手く機能していないことによりむくみが発生することもあります

この場合は圧迫など無くしてもむくみが治らなかったり、急激なむくみのせいで体重が増えることもあります。

むくみが治りにくかったり、なんでむくんだのかよく分からない、不安だと思った時は病院で診てもらう方がいいです。

むくみが起こる原因と解消法(血液量が多すぎる)

水を飲めば、そのぶん体から水分を排泄しようと腎臓が働きますが、塩分を多く取りすぎてしまった時は血液中の塩分を薄めようと尿の排泄を起こさせないようにします。

さらに、血液の塩分量を薄めるために脳に指令を出して喉を乾かせ、水分を欲したいと思わせます。

そうすることによって血液量が増します。増すことよって毛細血管の内部の圧が高まり、その圧で水分しみ出されむくみが起こるというものです。

これは食事で塩分を多く摂取しすぎたりすることによって起こるので、塩分摂取を控えることで改善することもありますが、それだけでないこともあります。

このむくみの原因としては腎臓病であることも考えられます。腎臓病になると排泄の機能、老廃物をうまく排泄できません。

そうすると摂取したナトリウムがうまく排泄できないことにより上記のようなメカニズムでむくみが起こります。

腎臓病になると他にも様々な症状を起こしたりします。おかしいなと思った際は病院で診てもらう方がいいです。

腎臓病で起こる様々な症状については以下リンクに書かさせて頂います。

むくみが起こる原因と解消法(浸透圧のバランスがおかしい)

浸透圧は、引き寄せる力と言ってもいいかもしれません。これに大きく関連しているのがたんぱく質です

本来たんぱく質が血管内に正常な量あれば水を引き寄せ、浮腫にならないのですが、たんぱく質が少ないと本来引っ張る力が少なくなり外に水が行ってしまい、むくみが起こるというもの。

これはたんぱく質の摂取が少ないことによって起こります。

ですから、過度なダイエットしている方や食事がなかなかうまく取れない寝たきりなどの高齢者の方に起こります。

しかし、そんな覚えがないと言った方は病気である可能性を疑う必要があります。

この原因でむくみを起こすものに肝臓での病気が考えられます。

肝臓では、体で使うためのたんぱく質を再合成する働きがあるのですが、いわゆる、様々な働きをするたんぱく質を作る、たんぱく質作成工場が肝臓なのです。

が、この肝臓の働きがうまくいかないことによって、そもそも使うたんぱく質がうまく作れない。たんぱく質作成工場がうまく動作しないことでたんぱく質が生成できない。

そのことによって血管内に流れるたんぱく質が少なくなってしまっているということが考えられるからです。

肝臓が悪いと腹水のようなお腹に水が溜まったり、その他にも横断など皮膚が黄色くなるなどの症状があります。

異常に気付いた時はなるべくはやくに病院で診てもらう方がいいです。

そのほかのむくみ(リンパの流れが悪くなる)

主にガンの手術などによって発症するものです。

これは治療によって転移を防ぐためにリンパ節を除去したことによって起こります。

除去することで、リンパから静脈に、静脈から心臓に戻る血液量が少なくなってしまうことによって水がたまり起こる浮腫です。

これらの浮腫は手足などに起こると言われています。

この場合はお医者さんと相談し正しいケアをするようにしてください。

むくみのチェック方法

弁慶の泣きどころ(足のすね)と言われる箇所には、骨と皮膚しかないのでむくみのチェックには最適と言われています。かと言ってもお医者さんでもむくみの判断は結構難しいそうなので少しでもおかしいと思った時はお医者さんに診てもらうことをおすすめします。

まず弁慶の泣きどころ(足のすね)を30秒間ほど強く押します。その後押したところのくぼみがなかなか返ってこない場合むくんでいる可能性が高いと言えます。

まとめ

むくんだなと思っても原因はそれぞれあり、中には病気のサインなどもあるため、おかしいと思った時には病院に行くようにしてください。

また食生活に心当たりがあれば、食生活、生活習慣をなすことによりむくみが改善することもあります。

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